機能

function

TradeWaltzが
解決すること・課題

貿易取引では、多くの関係者が関わり、膨大な書類ややり取りが日々行われています。
しかし、その多くが未だにメールやPDFなどの非構造的な方法に依存しており、
情報の重複や入力ミス、煩雑なコミュニケーションを生み出しています。

重複入力とケアレスミスが多発

重複入力とケアレスミスが多発

メールやPDFで情報のやり取りがされることで、
同じデータの多重入力が発生して、
かつそれがケアレスミスを誘発しています。

関係者とのやり取りが煩雑化

関係者とのやり取りが煩雑化

1つの貿易取引には、多くの関係者が関わっています。
各所とのやり取りは連絡手段が分散しがちであり、
コミュニケーションが煩雑化しています。

TradeWaltzが
提供する価値

貿易取引の一元管理プラットフォームとして、取引の電子化から新たなビジネス価値を生み出すソリューションを提供いたします。​
TradeWaltzの機能は輸出入者、物流会社、銀行、保険会社など全業種で利用でき、どなたでも使いこなせます。

3つの特徴

産業横断的なプラットフォーム

産業横断的なプラットフォーム

利用者は1業種ではなく、全業種

幅広い書類をカバー

幅広い書類をカバー

PDF形式での保管だけではなく、
構造化データ(流用可能)で保管可能

新たな価値を想像する

新たな価値を想像する

流用可能データを他のプラットフォームと連携し、蓄積されたデータを活用することで、新たな価値を創造する貿易プラットフォーム

機能紹介

コミュニケーション効率化

コミュニケーション効率化

コメント機能を用いることで、社内外における円滑なコミュニケーションを実現

帳票情報共有の
効率化

帳票情報共有の効率化

メールや郵送ではなく、
データを参照する形で
帳票情報の共有が可能

進捗状況管理

進捗状況管理

業務プロセス管理機能で
タイムリーな情報共有と
進捗管理を実施

貨物の位置情報確認

貨物の位置情報確認

業務プロセスの可視化による船や貨物等の位置情報の把握
(外部システムとの連携が必要)

業務フローの
標準化

業務フローの標準化

貿易実務に不慣れな方でも
容易に業務遂行が可能

関税関係帳簿の
電子保管

関税関係帳簿の電子保管

関税関係帳簿および
関税関係書類の
電磁的記録(保管)が可能

事後調査対応支援

事後調査対応支援

電子データでの事後調査対応により業務負荷軽減が可能

データ分析・活用

データ分析・活用

貿易に係るデータを蓄積し、
分析及びレポーティングによる二次活用を実現

外部システム連携の拡張性

外部システム連携の拡張性

TW上で様々な外部システムを利用することでシングルウィンドウ化を実現

証跡管理

証跡管理

ブロックチェーン技術を用いることで、証跡管理を実現

TradeWaltzで
達成できること

貿易業務を、もっとスマートに。

円滑なコミュニケーション 円滑なコミュニケーション

輸出入者、物流会社、銀行、保険会社など、貿易業務に関連するあらゆるコミュニケーションをTradewaltzの画面1つで実現できます。TradeWaltz上に設けられているコミュニケーションスペース(コメント機能)を用いることで、社内外における円滑なコミュニケーションを支援します。

メリット

  • メールの仕分け作業、書類の仕分けや保管作業がなくなる
  • 案件ごとに過去のやり取り、通関書類がまとまり、状況把握が簡単
  • 過去の案件蓄積で、業務が視える化。業務ノウハウを共有可能

便利な機能

  • 出荷/船積ごとに貿易情報(帳票、データ、チャットなど)を管理
  • 出荷/船積ごとに海外現地法人、物流会社を選択してコミュニケーション
  • 請求書などの競合に共有したくない機微な情報も閲覧範囲を制限して共有

進捗状況のリアルタイム共有 進捗状況のリアルタイム共有

船積ごと、業務ごとの進捗状況を把握可能。ETD、ETAも自動更新されるため業務を大幅に効率化できます。

メリット

  • 業務が把握しやすく突発的な休暇の際も申送り作業が円滑に
  • 船積ごとに業務進捗を共有可能。停滞業務も簡単にフォロー
  • ETD、ETAを営業や仕入担当者、海外現法と共有し業務を効率化

便利な機能

  • 船積ごとの進捗、業務ごとの進捗
  • ETD、ETAの自動更新と共有

関税関係書類の電子保管 関税関係書類の電子保管

関税法に定められた帳簿を電子保管。紙管理によるファイリング作業が不要になり、倉庫代の削減も期待できます。​

メリット

  • 貿易書類の印刷、保管作業が必要なくなる
  • ファイル添付の日時や帳票の修正
  • 削除履歴による効率的な帳票保管
  • 案件ごとに格納済み、未格納の帳票が一目でわかる

便利な機能

  • PDF、EXCEL、WORD、画像ファイルなどの添付ファイルに対応
  • 貿易情報(帳票、データ、チャットなど)、承認履歴の10年間の保管
  • ファイル添付の日時や帳票の修正・削除履歴
  • 帳票カテゴリータグ付け機能により、船積みごとに書類を管理
  • 特定のファイルのみを検索、確認、出力できる

事後調査対応のデジタル化 事後調査対応のデジタル化

事後調査対応のための紙での管理が不要となり、ファイリング作業の不要化・倉庫代の削減及び調査官への対応にかかる負荷も軽減

メリット

  • 輸出入許可書の待ち時間削減、受け取り後も仕分け作業が不要に
  • 貿易情報と関税関係帳簿を自動で紐づけ。事後調査対応でも活用可能
  • 輸出入許可書のテキストデータをCSV出力。月別の税金計算作業の削減、申告ごとのHSコードの把握も可能

便利な機能

  • 貿易情報(帳票、データ、チャットなど)、承認履歴の10年間の保管
  • 輸出入許可書の電文(テキスト)データをもとに関税関係帳簿を自動作成
  • 申告書類と関税関係帳簿の自動紐づけ
  • 許可日の期間検索、取引金額の範囲検索、取引先の検索などにも対応

API連携

TradeWaltz API は、TradeWaltzの情報を外部のアプリケーションから利用できるプログラミングインタフェースです。
貿易実務者が持つ基幹システム(SAPなど)や業務システム(TOSSなど)から、認証を通じた高セキュリティ下で、
TradeWaltzの契約情報・物中情報登録や、登録情報の閲覧、コミュニケーション支援などを行い、システム間をシームレスにつなぎます。

利用事業者

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基幹システム

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端末

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業務システム

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TradeWaltz API

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