貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」、AI-OCRの対応帳票にパッキングリストを追加 〜貿易実務の主要3帳票(Invoice・B/L・P/L)すべてがデータ化可能に〜

株式会社トレードワルツ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 高廣、以下「トレードワルツ」)は、AI-OCR機能の新たな対応帳票として、パッキングリスト(以下「P/L」)の読み取り機能の提供を開始したことをお知らせいたします。
書類情報を整理し、業務で活用しやすい形に
インボイス、B/L(船荷証券)、P/Lなどの貿易書類はいまだに紙やPDFでやり取りされ、情報の確認や別システムへの入力・照合作業には多くの工数がかかっています。ユーザーの皆様からは以前より、「PDFを自動でデータ化し、他の書類作成や通関申請に活用したい」といった声が多く寄せられていました。
今回、AI-OCRの新たな対応帳票としてP/Lが追加されたことで、貿易実務で最も頻繁に使用される主要3帳票すべてに対応いたしました。これにより、次のようなメリットがあります。
・梱包情報を活用した物流管理
P/Lから取得した梱包単位、個数、重量などの情報をもとに、配送計画の立案や倉庫での荷受け準備がスムーズになります。
・通関申請業務の効率化
3帳票(インボイス、B/L、P/L)のデータを組み合わせることで、通関に必要な情報を漏れなく準備でき、申告書類の作成時間を大幅に短縮できます。
・既存システムとのシームレスな連携
読み取ったデータはTSV形式でダウンロードができるため、基幹システムや通関システムなど既存の業務システムへの取り込みが容易になり、システム間のデータ連携がスムーズに行えます。
また、読み取り対象を項目ごとにハイライト表示することで、読み取った箇所を容易に確認できるようになりました。

今後の展開
トレードワルツは、AI-OCR機能のさらなる拡充を進めてまいります。今後は輸出業務への機能展開、Purchase Order:P/O(注文書)への対応、P/Oとインボイス間の自動比較機能などを随時リリースする予定です。これにより、輸出入双方向での貿易業務のデジタル化を推進し、ユーザー企業の業務効率化をさらに支援してまいります。
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