若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ “BRIDGE Tokyo 2022 INTRO Showcase100” にトレードワルツが選出されました。
株式会社トレードワルツ
産官学ALL Japanで貿易DXを推進する 株式会社トレードワルツ(本社千代田区、以下:トレードワルツ)は、大手スタートアップメディアBRIDGEが主催するノミネート企画「若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ “BRIDGE Tokyo 2022 INTRO Showcase100”」に選出されました。
INTRO Showcase 100は「2015年以降の創業で、概ね5年以内に上場を視野に入れられる可能性のある急成長企業」を基準に、パートナーVC・企業(CVC)16社が推薦して選出された106社になります。トレードワルツは大企業10社共同出資の産官学All Japanスタートアップとして、貿易という巨大市場に対し、ブロックチェーン技術を活用したDXに挑戦、1年目からAPECやASEANなど世界を舞台に活動していることが評価され、選出されました。
■「INTRO Showcase 100」の選考を行ったVC・企業(CVC)16社について
今回、選考を行ったVC・企業(CVC)は下記となります。(合計16社、順不同・敬称略)
朝日メディアラボ |
WiL |
FGN ABBALab/ |
ALL STAR SAAS FUND |
グローバル・ブレイン
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KDDI ∞ Lab |
サイバーエージェント |
ジェネシア・ベンチャーズ |
ジャフコグループ |
STRIVE |
東京大学 |
DGインキュベーション |
ディープコア |
東急 |
博報堂DYベンチャーズ |
マネーフォワード |
なお、本件は20代を中心に若手キャピタリストの方を中心とする選考委員会を設置し、最終選考も実施されるとのことです。
■来年1月のオンラインイベント「BRIDGE Tokyo」に106社が集結
今回選出された「INTRO Showcase 100」は、BRIDGEが下記内容で開催する「BRIDGE Tokyo」にてブース展示などを行う予定です。
【BRIDGE Tokyo 開催概要】 |
|
開催期間 |
2022年1月19日(水)~28日(金) |
主催 |
株式会社THE BRIDGE |
会場 |
オンライン |
参加者数 |
期間中にユニークで1000名 |
ショーケース |
106社 (ブース展示 や 新サービス発表会など) |
参加対象 |
・スタートアップと一緒にはたらきたい副業・転職希望者の方 |
参加方法 |
https://bridgetokyo.jp/ からチケット購入 |
■最近の海外向け活動(11月から抜粋)
本企画でも評価を頂いた、トレードワルツの海外展開活動につき、11月から抜粋して下記ご報告致します。
11月16日 |
第47回 日本ニュージーランド経済人会議 |
11月18日 |
APEC(アジア太平洋経済協力)デジタル貿易シンポジウム |
11月24日 |
ASEAN Trade Facilitation Joint Consultative Committee (ATF-JCC) |
【関係者のコメント】
株式会社トレードワルツ 取締役CEO室長 染谷 悟
「若手キャピタリストが選ぶ次世代スタートアップ106社に選ばれ、大変光栄です。VCやCVCの方々から頂いた”5年以内に上場を視野に入れられる可能性のある急成長企業”という評価に追いつけるよう、まずは目の前のお客様1社1社にご満足いただけるサービスを提供して参ります。」
■トレードワルツについて
【会社概要】
商号 : 株式会社トレードワルツ
代表者 : 代表取締役社長 小島 裕久
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番地2号 丸の内二重橋ビルディング2階
設立 : 2020年(令和2年)4月
事業内容: ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(注1)」のSaaS(注2)提供
人員数 : フルタイム 28名
URL : https://www.tradewaltz.com
株主一覧:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
三菱商事株式会社
豊田通商株式会社
株式会社TW Link
東京海上日動火災保険株式会社
三井倉庫ホールディングス株式会社
株式会社日新
株式会社三菱UFJ銀行
損害保険ジャパン株式会社
(注1)「TradeWaltz」は日本国内における株式会社トレードワルツの登録商標です。その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
(注2)Software as a Serviceの略で、ユーザーがインターネット経由で必要なソフトウェア機能を利用する仕組み
本件に関するお問い合わせ先(株式会社トレードワルツ) |