10月2-5日にかけて国連CEFACTフォーラムに参加します。

前回、2023年5月11日にスイス・ジュネーブの国連欧州本部で開催された
第40回 UN/CEFACT forumにて、トレードワルツは日本代表団の一員として参加。
日本/アジアの貿易実務者が実際に使っているデータ項目とUN/CEFACTのデータ項目の差異
および構造化データでの新たな貿易データ標準の策定を提案しました。
貿易DXを推進するトレードワルツが、世界の貿易データ標準を決める国連CEFACTフォーラムに登壇。新たな貿易データ標準を提案。 | お知らせ | TradeWaltz
続く第41回 UN/CEFACT forumは国連アジア支部となるタイ・バンコクで
2023年10月2-5日に開催予定であり、トレードワルツも前回同様、日本代表団の一員として
参加・発表致します。(COOの染谷と、グローバル事業チームリーダーの上野を派遣)
41st UN/CEFACT Forum | UNECE
プログラム ProvisionalProgramme.pdf (unece.org)
今回の派遣では下記4つのドメインで提案・発表予定です。
1)Finance Payment (金流)domain: Letter of Credit関係
2)SCMP (商流)domain: Invoice/Purchase Order関係
3)Transport and Logistics/T+L(物流)domain: 金流-物流間のデータ共通化・連携について
4)SPEC(3流の横断)domain: Data Pipeline、構造化データについて
弊社COOの染谷はSW(Single Window:税関)domainに参加している2名の日本人のうち1名であり、SW domainにも参加致します。
日本発で、貿易の国際標準データ項目を提案して変えていく取組は貴重なため、
貿易コンソーシアム加入企業はじめ実務者の方でオンライン参加希望される方は、
下記より参加の問合せ・申し込みを頂き、当日参加できましたら、
応援や賛同のコメント等を頂けますと幸いです。
(当日、タイ現地オンサイトでの参加はUN / CEFACTのExpert資格が必要になります)
41st UN/CEFACT Forum | UNECE