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経済産業省・国土交通省主催の「第6回 貿易プラットフォームの利活用推進に向けた官民合同検討会」にトレードワルツが参加しました。
2025年6月24日、経済産業省・国土交通省主催の「第6回 貿易プラットフォームの利活用推進に向けた官民合同検討会」がビジョンセンター新橋にて開催されました。なお、今回は、これまで別々に実施されていた荷主向け・物流事業者向けの検討会を統合した初めての合同開催となりました。
検討会では、経産省が昨年6月に発表した「貿易手続デジタル化に向けたアクションプラン」に関する各省庁によるフォローアップの他、貿易手続デジタル化に関する政府と各企業の最新の動向と事例が共有されました。
トレードワルツからは、経済産業省が実施する「貿易プラットフォーム活用による貿易手続デジタル化推進事業費補助金」を活用し、昨年度TradeWaltzとのAPI連携を実現した企業の例を報告しました。同補助金は今年も設置されており、第2次公募は6月23日~7月22日に実施中です。補助金活用事例に加えて、トレードワルツが3メガバンクと連携して輸出ドキュメンタリー業務の国内完全電子化を目指して開発中の「TradeWaltz for Export Documentary Trade(TED)」サービスについても説明しました。
トレードワルツは今後も、政府・輸出入者・金融・物流・他のプラットフォーマーとの業界横断的な連携を通じて、アクションプランを実行し、貿易DXの推進に貢献してまいります。