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輸入許可書データを経営に活かす。TradeWaltz®導入で進む食品商社の業務改革

食品専門商社として、輸入乳製品原料では業界No.1のシェアを占める株式会社ラクト・ジャパン様。社内システムを刷新する一環でTradeWaltz®を導入し、輸入許可書データの利活用を中心とした業務効率化を推進しています。今回は、同社DX企画推進部の細谷 陽平氏に、導入までの経緯や現在の活用方法などについて伺いました。
基幹システムが老朽化し入れ替えが必要に

――はじめに、御社の事業についてご紹介をお願いします。
株式会社ラクト・ジャパンは、乳原料・チーズ・食肉など食品を専門に扱う商社です。乳原料では国内最大規模の取扱数量を誇ります。さらに現在はプロテインなど、健康をテーマにした機能性食品の取り扱いも強化しています。
また、乳製品の消費が拡大しているアジアにおいても、乳原料の輸入販売事業やプロセスチーズの製造販売事業を展開し、成長を続けています。
――次に、DX企画推進部に求められている役割を教えてください。
社内のITインフラの維持管理やセキュリティに関する業務を担当しています。また、社内業務を見渡してアナログな部分を探し出し、ほかのチームから状況を聞きながらDX化を進めています。
――TradeWaltzを導入するまでは、どのような業務改善に取り組まれてきたのでしょうか。
社内の基幹システムの刷新を中心に進めてきました。
それまでは、貿易システム、国内の販売管理システム、会計システムの3製品を組み合わせ、データを連携させて運用していました。しかし、事業規模の拡大に伴い連携処理に時間がかかるようになり、担当社員の負担が大きくなっていました。さらに、契約管理や決算業務の面でも課題が顕在化してきたため、これらを解決する目的でシステムの入れ替えプロジェクトがスタートしました。
――社員を守るためにも、システムの刷新が必要だったのですね。
当社は商社という、もので人と人をつなぐ役割を担っている会社ということもあって、社員を人的資本として大事にしようという風土があると感じます。経営企画や人事担当と話していても、社員のエンゲージメントを高める施策についてはよく話題に上がります。
現在当社では130名ほどの社員がワンフロアで仕事をしていますが、お互いに顔を知らないということはないんじゃないかと思います。人の結びつきはとても強いですよ。
– – – – – – – – – – – – M O R E – – – – – – – – – – – – – – – –
本記事はインタビュー前編となります。
後編では、「TradeWaltz導入までの経緯」や、「TradeWaltz導入による効果」、「導入検討時の懸念」、「導入後の効果や今後の展望」についてお伺いしております。
インタビュー全編は下記より資料をダウンロードいただきご覧ください。






